ホステスとしてのプロ意識を身につけるためにすべき3つの事

お客とホステス

どのような業界でも必ず、プロ意識をもってお仕事をされている方とそうでない方はいらっしゃいます。

ホステスというお仕事は入店時の面接に「容姿」という基準はあるものの、必ずしも容姿が良い女性がナンバー1になるわけではございません。

むしろプロ意識をもち、日々のお仕事に懸命にされている女性の方が後々売れてママにまでなり、成功される方が多いように思えます。

私が今ままで見てきたホステスさんの具体例も踏まえ、ホステスさんのプロ意識についてご案内させて頂ければと思います。

プロ意識とは

プロ意識とは、どんな仕事でも与えられた環境のもと、求められる成果以上を出そうとする心意気だと思います。

ホステスという仕事は宝石や自動車のようにお客様に具体的に目に見える商品を売るわけではありません。

自分自身が商品となり、自分の容姿と会話を中心にサービスをおこなうことになります。

どんなことにも対価があります。1,000円で食べることができる食事と5万円支払って食べる食事の内容が一緒であれば、誰も5万円支払って食事をしません。

自分のお店の飲食代金をしっかり把握し、お客様から当たり前にその金額を支払ってもらえるのではないことを認識する必要があるかと思います。

どうやったらプロ意識を身に付けられるの?

プロ意識を高める方法としては下記の3つがお勧めです。

  • 自己啓発に努める
  • 毎日の仕事に意味があると自覚する
  • 常に相手が喜ぶことを考える

それぞれについて詳しく解説していきます。

自己啓発に努める

ホステスさんの場合、自分自身が商品になります。

自分の体重管理を含め、自身の容姿に常に気をかけなくてはいけません。

ホステスという仕事をする場合、どうしてもドレスや色っぽいワンピースを着用する機会が多い為、体系が非常に分かりやすいです。

お酒を飲み、アフターなどで深夜に食事をする機会が多いので、非常に太りやすい職業になります。

体重やお肌の管理も常に気を配り、心掛けましょう。

また会話力を身に付ける為に教養を身に付ける必要があります。

クラブ・キャバクラには若い人から年配の方まで沢山のお客様がいらっしゃいます。

ある程度どの分野の会話もできるようにしていないと、お客様と楽しい会話はできません。

過去に教養の身に付け方についてご案内させて頂いておりますので、ご参考くださいませ。

毎日の仕事に意味があると自覚する

人気のでない女性でよく愚痴ばかり言う子がいます。

良いお客さんにつけて貰えないから同伴できない・・・

枝客ばかりつけられるので、仕事にならない・・・

ホステスというお仕事はもし自分が輝いているのであれば、お客様の目に止まり必ず呼んで貰えます。

もし自分の思う良いお客様につけて貰えないのだとしたら、自分の実力不足であることを認識すべきです。

そして仮に枝客や自分の思う良客でなかったとしても、どの席で必ず発見はあります。

人気のある女性は何故人気がでるのか?容姿だけではないかと思います。

会話・接客技術・振る舞いなどそのお客様に合わせたスタイルを盗み、自分で毎日コツコツ実践することが大切かと思います。

常に相手が喜ぶことを考える

先程申し上げました通り、お客様は支払った金額に対して対価を求めてきます。

高級なお店で働くほど、そのお客様の求めるハードルは高くなるのは当然です。

そのなかで、お客様がどうしたら喜んでくれるのか?

お客様に喜んで頂くといった想いこそが、プロ意識を身につけるための根本だと思います。

お客様に喜んで頂く為には、接客方法は重要になります。

過去に人気になる為の接客方法について解説しておりますので、合わせてご参考頂ければと思います。

プロ意識をもったホステスさんの具体例から学ぶこと

明確な目標をもち、今では有名店のママになった女性

過去に私が面接した女性の中で、昼職の副業で週2~3日出勤希望、水商売未経験、30代半ばの女性を面接したことがあります。

通常上記のような条件ですと、銀座の高級クラブではまず採用されません。

容姿も特別綺麗では無かったので、1度はお断りしようと思いました。

しかし面接の次の日、非常に丁寧な面接の御礼、厳しい条件にも関わらず、どうしても高級クラブで働きたい理由が書かれていました。

その女性には旦那様がいらっしゃり、病気で働くことができなくなったので、どうしても医療費を稼ぎたいということでした。

ホステスをされる方は様々な動機があるかと思います。家の借金、自分の将来の夢の為などあるかと思いますが、その女性は旦那様の命の為でした。

あまりにも丁寧なお礼と明確な働く目標があった為、その人柄に惹かれ、仲の良いオーナーに頼んで、特別に面倒を見て貰いました。

やはり明確な目標をもった女性はやる気が違います。

自分の30代半ばで出勤日数も少ないという厳しい環境を自覚し、与えられたチャンスを全力で応えようと誰の目にも分かりました。

その女性の旦那様医療費を稼ぐといった必死な姿勢としっかり人にお礼ができる人柄から、徐々に人気が出始め、今でも有名店のママをしているほどです。

やはりプロとしての自覚を持ち、明確な目標をもって働くことは何よりも大事な心構えの1つだと改めて私も勉強になった女性でした。

くじけない強い意志を持ち、自分の夢である家庭料理屋を出した女性

その女性のことは今でもよく覚えております。

30代の女性でミニクラブで働いた経験はあるのですが、銀座クラブで働くことは初めての女性でした。

身長も低くドレスが似合わないので正直地味な印象を強く覚えてます。

とても謙虚な方だったので、すぐにお断りするのも悪いと思い、いくつかお店をご紹介致しましたが、やはりどこも採用してくれません。

そこで銀座高級クラブはいったん諦め、アットホーム系なクラブでお客様を掴んでから再度高級クラブで働くことをすすめました。

ところがどうしても高級クラブで働きたいと食い下がるのです。自分の年齢も自覚しており、自分に時間が無いのですぐに挑戦したいとのことです。

私も熱意に負け、お世話になっている銀座で25年以上続ける老舗高級クラブのオーナーママに採用のお願いにいきました。

厳しいオーナーママだったので、はっきりと「あなたは厳しい・・・」と伝えられたのですが、私がお願いしてまで来てるということは、それなりに覚悟のある女性であることを伝え、1ヶ月だけのお試し期間を頂きました。

当然初めはどこの席にも呼ばれません。中には着いた席でお客様から、外してとまで言われたこともありました。

普通の女性であれば、悔しくて悲しくて出勤する気もなくなる状況ですが、その女性はどんな文句を言われ、ママに文句を言われても出勤し続けました。

その女性は覚悟が違いました。

どんな文句をお客様に言われても名刺交換をし、お客様から連絡不要と言われても、お客様から返信が無くても、定期的に連絡を一方通行でもし続けました。時には直筆で手紙も書いていたようです。

熱意は伝わるもので、一番最初は癖があり、他の女性が嫌がって連絡をしなかったお客様が来店し指名したことを覚えております。

オーナーママも滅多に来店しないお客様で、女性を指名したことがないお客様がその女性を指名したので、さすがに評価をし、少しづず大事なお客様の席につけるようになり、最終的には毎日のように同伴できる女性になりました。

今では自分で家庭料理店を経営しております。

くじけない強い意志を持ち、辛いことがあっても毎日休まず、自分の夢のために諦めずに毎日営業を続けた結果だと思わせてくれた女性でした。

銀座 ブルーノ クローク

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

どのような仕事でもプロ意識をもった方は必ずいらっしゃいます。

ホステスというお仕事は気楽に何となくされている女性も沢山いる職業です。

だからこそ、プロ意識をもって日々お仕事をされている方は必ずといっていい程、稼ぐことができる職業になります。

勿論、絶世の美女やそこに居るだけで見惚れてしまうような色気のある女性よりすぐ人気が出ることはないかと思います。

しかし明確な目標をもち、諦めない気持ちがあれば必ず身になるお仕事です。

今よりもっと稼ぎたい、ママになりたい方、是非一度ご連絡ください。

貴女に合ったお店をご紹介させて頂きます。

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杉森 優稀

杉森 優稀

Abeilleの面接サポート担当。銀座クラブ店舗とのご紹介取引も担当しており、都内のナイトワーク事情に精通している。
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