やっぱり見た目?キャバクラ面接で有利な3タイプ
キャバクラと言いますとギャル系の女の子が働いているイメージでしたが、最近では素人っぽい女の子が多く在籍お店など様々なタイプのキャバクラがあります。
多様なお店がありますが、どのお店からも面接で即採用になる女性とお綺麗なのにキャバクラの面接だと全然受からない女性がいらっしゃいます。
今回はキャバクラの面接で受かりやすいタイプの女性、逆にキャバクラの面接で不利なタイプの女性をご紹介させて頂きます。 最後に面接対策について説明致します。
キャバクラの面接で有利なタイプ
キャバクラの面接に受かりやすい女性には下記3つの特徴があります。
- ポジティブで明るい
- スタイルが良い
- 謙虚で話しやすい雰囲気
この3つについて簡単に解説したいと思います。
ポジティブで明るい女性
ナイトワークも様々で、クラブは会員制のため、ある程度客層が良い傾向にありますが、キャバクラはフリーのお客様もいらっしゃいますので、客層も様々です。
中には言葉使いが荒い方など接客する側からすると敬遠したいタイプのお客様もいらっしゃるかもしれません。
多少嫌な言い方をされても笑って流せるノリの良い女性が有利です。
ナイトワークをはじめる際に客層は大丈夫かな…と考えてしまうタイプの女性より、とりあえず体験入店しよ!くらいの前向きさと行動力のある女性が向いているかと思います。
スタイルが良い女性
キャバクラなどのナイトワークではスタイルの良い女性が当然好まれ、特にキャバクラでは身長の高い細身な女性が多いです。
顔が可愛くても入るドレスが無いくらいぽっちゃりしていると面接は厳しくなる傾向にあります。
逆に顔が特別整っている訳ではないけど愛嬌があって細くてスタイルが良い方で人気なキャストは沢山います。
キャバクラだと普通体系でもぽっちゃり扱いされるので、日ごろから周囲の人に「ぽっちゃり以上の体系」と言われることの多い方はダイエットをするか、ぽっちゃり女子専用のキャバに行くかの2択になります。
謙虚で話しやすい雰囲気の方
意外かもしれませんがキャバクラの面接で通る方は謙虚な方が多いです。
売れてから自己中になる方もいらっしゃいますが、どんなにお綺麗な方でも面接時やヘルプのうちは腰の低い謙虚な方が重宝されます。
売れた後に個性を出すことは良いかも知れませんが、合否がギリギリな方が面接時で個性が強すぎると落ちる可能性が高まります。
キャバクラの面接で受かる方はお綺麗な方も多いので心の内では自信満々かもしれません。
だからこそ挨拶やメールも敬語で丁寧に話し、より良い印象を持たれると良いかと思います。
面接時には、面接官の方も忙しい中お時間をさいて下さっている事を念頭に「よろしくお願い致します」「本日はありがとうございました」などの挨拶を忘れない様にしましょう。
また緊張からか声が低い方や暗い方は少し声色を明るくして話すのを意識した方が良いかもです。
キャバクラの面接で不利なタイプ
逆にキャバクラ面接で不利なタイプの特徴も3つご紹介します。
- 大人しい女性やまじめ過ぎる女性
- 年齢
- ふくよかな方
上記の3つについてご説明していきたいと思います。
大人しい女性やまじめ過ぎる女性
一般的には大人しい・まじめ・謙虚な女性は好まれますが、キャバクラではノリが良い女性や明るく楽しくお話が出来る女性が好まれます。
また稀にまじめな方で露出の多いドレスNGな方がいらっしゃいますが、キャバクラは色気も大切です。
キャバクラのHPやキャバ嬢のインスタを見て頂くと分かりますが、かなり露出度の高いドレスを着ている方が多いかと思います。
銀座クラブでは露出度が高いドレスをNGにしているお店もありますので、ドレスの露出が気になる方はそちらも検討頂ければと思います。
年齢
ナイトワークも様々な形態のお店がありますが、キャバクラとガールズバーは学生のアルバイトでしている方も沢山いらっしゃるので平均年齢が低い傾向にあります。
平均年齢が20代後半のお店でもお姉さんキャバと謳っているお店もあります。
面接でもキャバクラは若い方が断然有利ですので未経験で30代ですとかなり狭き門になってくるかと思います。
ふくよかな方
一般的に見たら平均くらいの方でもナイトワークの女性たちと比較するとやや大柄に見えてしまいます。
特にキャバクラは細い方が好まれますので、お友達やご家族からぽっちゃり以上の体格だと認識されている女性は厳しいかと思います。
ふくよかな方はキャバクラだけで無くナイトワーク全般きついと思います。
売上がある方は別ですが、ヘルプの方はどうしても面接で容姿が見られますのでぽっちゃりした方は中々普通のお店では好まれないのでダイエットをした方が良いかもしれません。
痩せすぎていても受かるお店が限られてしまうので、無理のない範囲で体重を管理致しましょう。
水商売女性の場合、見た目にもよりますが、(身長)-(体重)が115前後の方が多いように思われます。
※あくまで目安と思って頂ければと思います。
一般女性の平均体重よりは露出が多い服を着る為に細身の女性が多いことになります。
面接に受かる為にすべきこと
面接に受かるための大まかなポイント3つをご紹介します。
- お店好みの容姿によせましょう
- 喋り方に気を付けましょう
- 面接のときの服装に気をつけましょう
上記3つに関してご案内致します。
お店好みの容姿によせましょう
キャバクラですとHPにキャストの写真が掲載されていたりしていますので、人気のキャストの雰囲気やメイク・髪型などからどういった女性が好まれるのか確認しておきましょう。
メイクは照明の暗さにもよりますが、やや濃いめの方が多いです。
キャバクラもクラブも基本店内が暗いので化粧が薄いと化粧していないように見えちゃいます。
派手な色ではない黒目を大きく見せるカラコンはナイトワーク女性の必需品かと思います。
喋り方に気を付けましょう
キャバクラの面接は基本的に面接官をお客様だと思って接すると良いと言われています。
よくキャバクラの面接で落ちる女性の中で、今は面接だから緊張しているけどお客様の前では喋れますと言う方がいらっしゃいます。
しかし、面接ではパッと見た印象と数分話した印象だけで合否や時給が決まります。
その面接時に印象が悪ければ、不合格になってしまいます。
面接官の目を見てお話すること、質問されたことにちゃんと答えること、笑顔をキープすることを意識すると良いかと思います。
話し方では愛想良く、基本は敬語で話されるのが無難です。
よく敬語で話していてもちょいちょいタメ口をはさんでくる方がいらっしゃいますがかなり印象は良くないです。
ガチガチの敬語で話す必要はありませんが、ご本人は独り言のつもりでも「なるほどね」「分かる分かる」など会話の端々にタメ口が入ってくると非常に上から目線な印象になってしまいます。
「なるほどね」よりも「そうなんですね!」などの方が柔らかい印象になりますし、知っている事でも「分かる分かる」とは言わず面接官の話を遮らずに聞いた方が好印象です。
面接時の服装
スタイルがよく見える服装が良いです。
なるべくボディラインが出る服でヒールも高い方が良いです。
極稀にジーパン・Tシャツでお越しになる方などいらっしゃいますが、余程スタイルに自信がない限りやめた方が良いです。
ある程度高級なレストランでも入店できるワンピースが一番良いかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はキャバクラの面接について書いていきましたが、キャバクラの面接もクラブと同様に準備を万全にして損はありません。
面接時の少しの努力で時給1割変わる可能性はありますので、努力して損はありません。
また、何店舗も面接に行ったことが分かると印象が少し悪くなります。
売上女性で沢山のお店から引張りだこでない限り、2~3店舗でとどめましょう。
採用する側からすると、この店で働きたいから雇って欲しいと面接に来た女性の方が採用したいと思うものです。
弊社では銀座クラブだけでなく、キャバクラの採用も積極的に行っております。
また、面接時に有利な衣装も全て無料でレンタルしております。
未経験の方で面接の時に着ていく服装が無い方には非常にご好評いただいております。
お気軽に連絡くださいませ。