「もうホステスなんて辞めたい・・」とお考えのあなたへ
どんな仕事でも続けてると、1度は辞めたいと思う事はありますよね。
昨今ナイトワークはコロナの影響を大きく受けている為、ホステス辞めたいと思っている方も増えたかもしれません。
私自身ホステスを辞めて昼職に転職した経験があるので、ナイトワークからの転職の大変さは理解しているつもりです。
今回は、ホステスを辞めたい理由・辞めた後どうするかなどについて書いていきます。
ホステスやめたい理由3選
本章では良く聞くホステスを辞めたい理由と対策を書いていきます。
- お客様や同僚で生理的に無理な人がいる
- 単純に仕事内容が嫌になった
- 将来が不安になった
客様や同僚で生理的に無理な人がいる
人間関係の悩みで転職を考える方は夜職、昼職関係無く多いです。
この場合は、お店やエリアを変える事で解決することもあります。
お仕事は嫌いでは無いのであれば、人間関係を理由に辞めるのはもったいないです。
単純に仕事内容が嫌になった
どんな仕事も楽しかったり、やりがいが感じられる面だけでなく、大変な面もありますよね。
ホステスも高いお給料が発生しますので、楽しいことばかりでは無いです。
ホステス辞めたいと思う大きな理由は主に以下の2つが多い印象です。
- お酒がきつい
- ノルマが達成できない
お酒はナイトワーク特有の悩みかと思います。
お酒が強い方でも、毎日飲んでいると辛くなる事もありますよね。
ノルマが達成出来ないと、金銭的にも精神的にも余裕が無くなりますよね。
上記のものはホステスをする上でどうしても切り離せない悩みですが、それがご自身の中で重荷になってしまうのであれば以下の様な選択もあるかと思います。
- お店を変える
- 昼職に転職する
銀座クラブにも色々な形態のお店がありますので、今在籍しているお店よりもアットホームな形態のお店に移籍するのも一つの手かと思います。
今のお店よりも、お酒を飲む量やノルマを減らせるかもしれません。
ご自身では中々しにくい入店前の交渉も弊社で出来ますので、是非一度ご相談下さい。
昼職への転職もまだ迷っている段階でも大丈夫ですのでご相談下さい。
2000件以上ある求人の中から、貴方に合った求人を探します。
履歴書や職務経歴書も一緒に作成させて頂きます。
将来が不安になった
コロナ禍で将来が心配になったという相談は日々耳にします。
出勤が出来ない・今のお店に不信感を感じている等ございましたら、是非一度弊社にご相談下さい。
コロナ禍でも飲食店以外の事業をしていて資金源がしっかりしているクラブや新店舗をオープンしてるクラブはあります。
より繁盛していてお客様を掴めるお店に移る事で将来への不安を払拭出来るのではないかと思います。
もうすぐにでもホステスを辞めて、昼職への転職を検討している方も弊社でサポート出来ます。
辞める時の注意点2選
本章では辞める時の注意点を2つご紹介致します。
- お店とは揉めない様にしましょう
- 万が一お店から退店を拒否されたら
お店とは揉めない様にしましょう
特に、同じエリアでお店を移籍する方は円満にやめた方が良いです。
- 入店時の契約書類はちゃんとチェックする
- 1カ月前に言いましょう
店則や入店規約などお店によって呼び方は変わりますが、入店時の契約書は一通り目を通しておいた方が良いです。
悪質なお店だと、入店時の書類に理不尽な内容が書いてあったり、それが給与トラブルに繋がるケースが稀にあります。
例えば、1.2カ月での短期離職は給与支払わないと書いてあって、お店が合わなくて1カ月で退店したところ給料日になってもお金が振り込まれないといったケースなどはたまに聞きます。
特に、今はコロナ禍で夜のお店もたくさん潰れています。
いつ振り込まれるんだろう…と待っていたらお店が潰れて連絡がつかないといった事も起こります。
連絡しても振り込まれない・連絡がつかないという事になると、労働基準監督署や弁護士に相談しないといけない事にもなりかねません。
上記を読んで不安になった方もいると思いますが、ちゃんとしたお店を選べば給与トラブルはそう頻繁に起きることではありません。
弊社は20年以上銀座でホステスの紹介業をしていますが、給与未回収は今までございません。
1カ月前に退店予告については、もし破ったとしても法的にはお給料をもらう権利はあります。
しかし、1カ月前に辞めるのを予告するのは、夜職だけではなく昼職やアルバイトでも大体の会社で決められていることです。
これは社会人として守らないとマナー違反と言われても仕方がないです。
また、変な辞め方をするとお店と揉めたり給与トラブルに繋がりますので、ご自身を守る為にもホステス辞める際は1カ月前にお店に言いましょう。
間違っても「いきなり連絡つかなくなる」「急に来なくなって在籍しているのかどうかあやふや」みたいな辞め方はしないでください。
辞めるなら辞める、続けるなら続けるをはっきりした方がご自身もスッキリするはずです。
万が一お店から退店を拒否されたら
1カ月前に辞めると伝えて、お店から拒否される可能性もあります。
その場合は、お店から何と言われても1カ月後に辞めて良いと思います。
退店を渋られている場合は特に以下を確認しておくと安心です。
- お給料はいつ取りに行けば良いのかorいつ振り込まれるか
- 最終出勤日は何日か
- いくら振り込まれるのか
- 退店後は誰と連絡を取れば良いか
出来るだけLINEなどでやり取りを残しておくと安心です。
これからどうするか一緒に考えましょう!
ホステス辞めようか悩んでいる方は、お一人で悩まずに一度弊社にご相談頂ければと思います。
弊社は新橋駅と並木通りの間にございますので、銀座クラブで働いている方はお仕事前などお越し頂きやすい立地です。
他エリアの方からも、昼職への転職の相談や銀座クラブへの移籍の相談にお越し頂いております。
まだご自身の中で今後のキャリアが定まっていなくても大丈夫です。
ホステスを一度でも辞めたいと思ったからには相応の理由があるはずですので、是非弊社にご相談下さい。